◆茅ヶ崎同盟教会たより 2021年6

 

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親切なことばは蜂蜜。たましいに甘く、骨を健やかにするにする。  

                                                                

箴言16:24       

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 帰り路の道路の角の端っこに、緑のじょうろがあって、

    そこにお花が入れてあるのに気づきました。毎日違っ    

たお花で、お庭に咲いている花のようです。春のころ

は、さくら、シャクヤク、つつじ、最近は紫陽花。毎

日楽しみながら、横目で見ていきました。どなたがこ

んな素敵なことをしておられるのだろうかと、気にな

ってある日、近くを掃除していらっしゃる方に話しか

けましたら、ご本人でした。車が入ってくるので注意

を促すためのようでした。通るたびに次の歌が自然と

浮かんできます。「小さなかごに花を入れ、寂しい人

にあげたなら、部屋に香り満ちあふれ、暗い胸も晴れ

るでしょう、愛のわざは小さくても、神の御手が働い

て、悩み多い世の人を明るくきよくするでしょう。」

クリスチャン歌手 本田路津子さんが歌われたのを記憶

していますが、もとはアメリカのSunday School  

Hymns 教会学校讃美歌の「little deeds」という曲です。

「親切な小さなわざは不思議な力をもっている」と歌

います。再びの緊急事態宣言、制限された、窮屈な日

々、でもこんな風に隅に置かれたじょうろの花のよう

に優しく行きかう人々の心を慰められたらなんと素敵

でしょう。神さまの御手もともにあって。     

                伝道師 川島正子